2014/11/01

2014/10/29 DET @ DEN

2014/10/29 #1 Pistons 79 @ Nuggets 89

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
DET 21 19 23 16 79
DEN 23 19 23 24 89

ペプシセンターでのシーズンオープナー。見所は、ビッグマンズの競演か!? なかなかの好カード。ピストンズは、アンドレ・ドラモンド、ジョシュ・スミス、グレッグ・モンローの3人衆。ナゲッツのティモフィ・モズコフ、ケネス・ファリード、ジャベル・マギー、ユセフ・ナキッチの4人衆。

ロースコアは、守りあいというよりは、両チームともシュートが入らん。ピストンズ36.9%、ナゲッツ35.3%。シュートセレクションとFG%の悪さで、リバウンド対決はピストンズ45本、ナゲッツ51本。スリースローのアテンプトがピストンズ19本(11本成功)、ナゲッツ31本(23本成功)でインサイドでのがんばりが勝因。ブライアン・ショー コーチが目指すと言っていたアップテンポなバスケットは、相手がピストンズだからか、ほとんど見られなかった。

ともあれ、勝ちは勝ち。目指すカタチでなくても勝ち星を重ねていくことが、西のプレーオフを狙うナゲッツには必要なのだ。そして、チームに必要な人がもう1人。ガロ。やっとレギュラーシーズンに戻ってきた。18ヵ月ぶり。プレータイム18分。FG 1-of-8は寂しいけれど、最初のうちはプレータイムをコントロールしていくらしいし、まずは開幕戦のコートに立てただけでも由としたい。動きがもっさりしているのが気になるけれども。

ファリードの22得点17リバウンドは、今シーズンの活躍に期待できる数字。うまくかみあっていくといいなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。