TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
DET | 21 | 19 | 23 | 16 | 79 |
DEN | 23 | 19 | 23 | 24 | 89 |
ペプシセンターでのシーズンオープナー。見所は、ビッグマンズの競演か!? なかなかの好カード。ピストンズは、アンドレ・ドラモンド、ジョシュ・スミス、グレッグ・モンローの3人衆。ナゲッツのティモフィ・モズコフ、ケネス・ファリード、ジャベル・マギー、ユセフ・ナキッチの4人衆。
ロースコアは、守りあいというよりは、両チームともシュートが入らん。ピストンズ36.9%、ナゲッツ35.3%。シュートセレクションとFG%の悪さで、リバウンド対決はピストンズ45本、ナゲッツ51本。スリースローのアテンプトがピストンズ19本(11本成功)、ナゲッツ31本(23本成功)でインサイドでのがんばりが勝因。ブライアン・ショー コーチが目指すと言っていたアップテンポなバスケットは、相手がピストンズだからか、ほとんど見られなかった。
ともあれ、勝ちは勝ち。目指すカタチでなくても勝ち星を重ねていくことが、西のプレーオフを狙うナゲッツには必要なのだ。そして、チームに必要な人がもう1人。ガロ。やっとレギュラーシーズンに戻ってきた。18ヵ月ぶり。プレータイム18分。FG 1-of-8は寂しいけれど、最初のうちはプレータイムをコントロールしていくらしいし、まずは開幕戦のコートに立てただけでも由としたい。動きがもっさりしているのが気になるけれども。
ファリードの22得点17リバウンドは、今シーズンの活躍に期待できる数字。うまくかみあっていくといいなあ。
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