TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
POR | 19 | 25 | 19 | 19 | 82 |
SAS | 19 | 32 | 26 | 27 | 104 |
スパーズが4勝1敗でブレイザーズとのセミファイナルを制し、3年連続でウェスタン・カンファレンス・ファイナル進出を決めた。エースのトニー・パーカーがふくらはぎを痛めて前半途中でロッカールームに下がる中、クワイ・レナードが攻守にわたってチームを牽引。22得点、7リバウンド、5スティール(!)の活躍は、レナードのためのハイライトフィルムのよう。スタッツはこちら。
そんな活躍もあってか、全国放送のハーフタイムショーでシャキール・オニールが付けたニックネームが、シュガー・ケイ・レナード(Sugar K Leonard)。
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Sugar K Leonard (via TNT) |
元ネタは、1980年代に活躍したボクシングのスーパースター、シュガー・レイ・レナード(Sugar Ray Leonard)なのは、言うまでもなく。ちなみに、うっとり見とれてしまうような場面も「Sweet」と言ったりするらしく。見とれる → Sweet → 甘いもの → 砂糖 → Sugar となったのだと思う。
「Sweet」には「甘い」のほかに「甘美な」「心地よい」「うっとりする」という意味もある。
シャックといえば、ポール・ピアースの「ザ・トゥルース(The Truth)」、ティム・ダンカンの「ビッグ・ファンダメンタル(Big Fundamental)」など、いろいろな選手にニックネームを付けることで知られているけれど、定着するかどうか。
MJを思い出させるダンク。うっとりするわー。
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