TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
BKN | 26 | 18 | 18 | 26 | 88 |
MIA | 14 | 29 | 22 | 22 | 87 |
なんてったって、ピアース!
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Pierce vs Heat ©NBA Entities |
ヒート戦のピアースはひと味もふた味も違うぜよと紹介されたデータ。
「さすが!」と思って、今シーズンのヒート戦を振り返ってみることに。
GAME | MIN | FGM-A | 3PM-A | FTM-A | REB (OR-DR) |
AST | PF | ST | TO | BS | BA | PTS |
2013/11/1 @ Brooklyn |
31:03 | 5-10 | 1-4 | 8-8* | 5 (0-5) |
6 | 3 | 0 | 4* | 1 | 0 | 19* |
2014/1/10 @ Brooklyn |
44:28 | 7-17 | 2-6 | 7-9 | 5 (1-4) |
4 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 23 |
2014/3/12 @ Miami |
31:34 | 9*-12* | 5*-7* | 6*-7* | 4 (0-4) |
1 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 29* |
2014/4/8 @ Miami |
32:19 | 5-8 | 1-3 | 3*-3 | 4 (0-4) |
1 | 5* | 2 | 3* | 2 | 0 | 14 |
* Team High
振り返っても「さすが!」。
というか、ヒートはハスレムとかバティエとかラシャード・ルイスがマッチアップする時間帯が多くなるから、そもそも役者が違うって話も感じもあるけれど。でもまあ、レブロンがマッチアップする時間帯もあるわけで、一概にはどうこう言えないけれども。ともあれ良い数字。
この日は得点こそ伸びなかったけれど、キッドが審判と話をしている間にチームメイトに指示を出したりして。ファイナルMVPの獲得経験があって、チームのスターターを務める選手がリーダーシップをとるってんだから。実績的に口応えできる選手は、今のネッツにはいないのだ。
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Coach Pierce? ©NBA Entities |
ピアースのリーダーシップについては、NBA.com[日本版]にもコラムが。
今シーズンの直接対決
2013/11/1 - MIA 100 @ BKN 101
2014/1/10 - MIA 95 @ BKN 104
2014/3/12 - BKN 96 @ MIA 95
2014/4/8 - BKN 88 @ MIA 87
おまけ。1
ヒート戦のピアースといえば、個人的には2012年のプレーオフ。第7戦までもつれ込んだイーストのカンファレンス・ファイナル。敗れたセルティックスは、Big-3時代を閉じることになるわけだが…。シリーズ第5戦の2ポゼッションゲームにした値千金の3ポイントシュート。しかもレブロンの上から。しびれるなあ。
おまけ。2
こんなのも見つけたので貼っておこう。「Bag of Tricks」は「いっさいがっさい」というような意味。ドライブ、スピンムーブ、ポンプフェイク、ストップ・ジャンプショット、ステップバック……なんて多彩な攻撃パターン。
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