今シーズンのスパーズの主な成績
- リーグ最高勝率(.756) 62勝20敗
- リーグ最長の19連勝
- NBA史上初のロード30勝11敗
- NBA史上初の全選手30分以下のプレータイム
- リーグ1位の最多アシスト数(25.2/試合)
- リーグ2位のFG%(48.6%/試合)
- リーグ1位の3PFG%(39.7%/試合)
- リーグ1位タイの最少ファウル数(18.2/試合)
- リーグ1位の平均得失点差(+7.7/試合)
スパーズの勝ちパターンは、絶対的なエースが得点を決めて勝つ、というものではない。昔はそうだったかもしれないが、ベテランを多く抱えるスパーズでは、特定の選手に頼りきっていては82試合の長いレギュラー・シーズンを乗り越えられないのだ。「チーム全員でパスを回して、フリーになった選手が高確率なシュートを決めていく」という戦術は、チーム成績にも現れている。そして、プレータイムを与えられた若い選手が実戦の中で成長していき「毎年強いスパーズ」ができあがる。
継続中のポップの連続記録
- 17年連続プレーオフ進出
- 15年連続50勝達成
- アメリカ4大スポーツで最長となる18年連続同一チームのヘッドコーチ
受賞インタビュー
投票結果
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。