2014/4/1 Warriors 122 @ Mavericks 120 (OT)
オーバータイム残り16秒。120対120の同点。モンテ・エリスのレイアップをジャーメイン・オニールがブロック。ウォリアーズのポゼッションからステファン・カリーのジャンプショット。マブスの息の根が止まった残り0.1秒のできごと──。そのまま試合終了となったけれど、翌日NBAから誤審の声明が出された。オニールのブロックショットはゴールテンティングだったと。試合の流れが大きく変わったかもしれないミスジャッジ。

起きてしまったことは、しょうがない。試合結果は変わらないけれど、ミスをミスと認め、戒めとする姿勢は好感が持てる。だから、この試合に負けたせいでマブスがプレーオフ逃したらどうするんだとかは言わないことにしようと思う。こういうがあるのも長く長い82試合のレギュラーシーズンだ。
願わくは「ホームのチームに甘いんじゃあ……」とか「スーパースターだからファウルをコールしてもらえてるんじゃあ……」みたいな笛がなくなるカタチで試合が白熱するように審判の皆さんには最善のジャッジを期待したい。
ドナギー事件以来、審判部門の透明化を図っているNBAが、さらに一歩突っ込んだ情報開示を始めました。これまでチーム宛には通知していた審判間での注意点を、ウェブサイトで一般公開。情報開示を重要視するシルバー新コミッショナーの影響? http://t.co/A695y1xjOY
— Yoko Miyaji (@yokomiyaji) 2014, 4月 1
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