Sources: in addition to Wilson Chandler and Kenneth Faried, Denver offering Minnesota a player they would acquire (Arron Afflalo) for Love.
— Steve Bulpett (@SteveBHoop) 2014, 6月 19
確かに、ファリードはルーキー契約でキャップスペース的におトクだけれども。というか、ラブをトレードで獲得しても、シーズンオフにFAになって去られないかと心配で…。
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via. Spotrac |
それにナゲッツの課題はディフェンスのはずで。1試合あたりの平均得点は、104.4点でリーグ9位(Pace 100.68)。100ポゼッションあたりのOffRtgに換算すると103.3点で18位。速いゲーム展開で高得点、という戦い方。一方、1試合あたりの平均失点は、106.5点でリーグ28位。DefRtgは105.5点で22位。負け試合の負けっぷりがひどい。
チームスタッツはこちら。
残念ながら、ファリードのディフェンスは優れているとは言えない。ブライアン・ショーがシーズン前半に見せたようなハーフコートオフェンスを目指すのであれば、必ずしもファリードがベストなプレーヤーとは言えない。けれども、地の利を生かしたアップテンポなバスケを展開するなら、マニマルような走れるビッグマンが合っていると思うんだけれどなあ…。ナゲッツファンにとってもファリードはお気に入りのはずで…。チームから去ったらイヤだなあ…。
ナゲッツのロスターは、ほぼほぼ埋まっていて、あとは「ケガからの復帰を待つだけ♪」と思っていたけれど。暗雲。個人的にはフォイをカットして、違うベテランを入れてほしい。
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