2014/3/29 Pistons 98 @ 76ers 123
2676ers、1月29日以来の勝利。結果的には大差になったけど、ジェニングスが退場していなかったらどうなっていたか……と個人的には思ったり。ともあれ、長かった連敗もようやく終了。26連敗は、2010-11シーズンにキャブズが記録したNBA連敗記録タイであり、アメリカ4大スポーツの連敗記録でもあるとのこと。不名誉な記録を更新しなくてすみました。
2014/3/29 Clippers 118 @ Rockets 107
2.051勝22敗のクリッパーズと、49勝22敗のロケッツ。ウェスタン・カンファレンス3位争いを続ける両者がゲーム差1.0で迎えた直接対決。ホームのロケッツは、センターのドワイト・ハワード(左足首のケガ)と、ポイントガードのパトリック・ビバリー(右膝半月板損傷)のスターター2人が欠場。その影響はかなり大きく……。それぞれマッチアップすると思われたクリッパーズのセンター、デアンドレ・ジョーダンが20得点、12リバウンド、ポイントガードのクリス・ポールが30得点、12アシストの大活躍。ジェームズ・ハーデンの32得点&チャンドラー・パーソンズの28得点も及ばず、ゲーム差は2.0に。
ビバリーのケガは精密検査の結果によって、プレーオフに影響するかもとのこと。メンバーが揃ってきて優勝争いに絡んできそうだっただけに心配。
2014/3/29 Hawks 97 @ Wizards 101
1この日の勝利でウィザーズのプレーオフ進出マジックが1に。現地30日のNYK@GSWでニックスが負けたら2008年以来のプレーオフ進出が決まる。ジョン・ウォール25得点、6アシスト、7リバウンド(OR 2、DR 5)、3スティールでチームを牽引。
2014/3/29 Kings 100 @ Mavericks 103
20最大17点のリードを4Q終盤に逆転されるも何とか勝ちきったマブス。ホント、ギリギリ。残り6.8秒、3点リードの場面でモンテ・エリスがまさかのフリースロー2本連続ミスするも、キングスの同点を狙った3Pも外れて試合終了。キングスのアイザイア・トーマスが出場していれば、もしかしたら……。ともあれ、2003/2/27以来、ホームでのキングス戦20連勝達成。プレーオフ争いに踏みとどまった。
最近はサミュエル・ダレンベアが得点面でも貢献していて。パスが良く回っているのが目立つ。この日マブスのチームアシストは28。
2014/3/29 Heat 88 @ Bucks 67
13なかなかないロースコア。バックスは前半1Q 12得点、2Q 17得点で前半29得点。ゲームハイはバックスのラモン・セッションズの15得点。レブロン・ジェームズの13得点はシーズン最低タイだとか。
2014/3/29 Pelicans 80 @ Spurs 96
58.3
ダンカン&ポポビッチ時代で最長となる17連勝達成。次戦、18連勝をかけてイースト1位、ペイサーズのホームに乗り込む。果たして…。
今シーズンの3Pコンテスト・チャンピオンのマルコ・ベリネリがこの試合も3Pシュート5本中4本成功を含む18得点でチームを牽引。この試合を含む直近5試合で、3Pシュート24本中14本成功の58.3%。ダニー・グリーン(足のケガ)の穴を埋める……どころかスターターを奪う勢い。ペリカンズのアンソニー・デイビスは左足首のケガで不出場。
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