2014/3/14 ペイサーズとシクサーズの試合でのこと。シクサーズのトニー・ロートンがベースライン際でターンをしようとしたら、シューズのソールがべろっと剥がれるハプニング。履いていたのは、ナイキのエア・ジョーダン10。マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルってこともあり、後日、ジョーダン本人からロートンの代理人に謝罪の連絡があったとか。--- ESPN NBAより
靴のトラブルといえば、これも鮮烈。2014/2/26のピストンズ戦より。
どちらもケガをしなかったら笑えるけれど、けっこうきわどいハプニング。
多くのNBA選手は試合ごとに新品のシューズを履くらしい(シューズメーカーとのスポンサー契約の内容にもよるけれど)。カラーバリエーションを見せるためとか、前半調子が悪かったから…とか、試合中でも靴を履き替える選手もけっこういるらしい。
履き慣れない靴だと動きづらいような気もするけれど、いつも新品を履くことで『「履き慣れない靴」に履き慣れる』ことになるんだろう。そのほうがいつも同じ状態で靴を履くことができるかもしれないな。それに「新品だから靴ずれが起こした」なんてならないくらい、足首をガチガチにテーピングで固めているわけだし。
ちなみに、試合で使った靴は使い捨てらしい。シーズンチケットホルダーになると、特典として使用済みシューズがゲットできることもあるのだとか。ほしいぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。