現在ウェスタン・カンファレンス3位のクリッパーズと6位のウォリアーズ。このままの順位でシーズンが終われば、プレイオフ1回戦で戦うことになる。ウォリアーズはスティーブ・ブレイク(レイカーズとのトレード)を、クリッパーズはダニー・グレンジャー(76ers→バイアウト→FA)とグレン・デイビス(マジック→バイアウト→FA)を加えて戦力を充実。フロントも優勝争いに本気。そんな両チームの今シーズン最後となる直接対決は、逆転すること21回、同点に追いつく場面は12回と、つかず離れずの良い試合。ハイライトはこちら。
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Lead Change ©NBA Entities |
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Curry vs CP3 ©FOX Sports ©NBA Entities |
最終的には、ディフェンスとリバウンドと試合運びの巧さに勝るクリッパーズが13点差で勝利。シーズン成績、2勝2敗。
ちなみにポイントリーダーは、ウォリアーズがクレイ・トンプソンの26得点、クリッパーズはスティーブ・ブレイクの30得点(うち10得点が1Q)。差が出たのは、ベンチポイント。ウォリアーズの20得点に対して、クリッパーズは33得点。ウィリー・グリーンの13得点は嬉しい誤算。ダニー・グレンジャーの18得点(うち前半だけで14得点)。
グレンジャーとBig Babyが加入したクリッパーズ。ジャマール・クロフォードがケガから戻ってきたら…なんかホントにスパーズを脅かすかも。
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