2014/03/14

Danny Granger is just getting better

2014/3/12 Warriors 98 @ Clippers 111
現在ウェスタン・カンファレンス3位のクリッパーズと6位のウォリアーズ。このままの順位でシーズンが終われば、プレイオフ1回戦で戦うことになる。ウォリアーズはスティーブ・ブレイク(レイカーズとのトレード)を、クリッパーズはダニー・グレンジャー(76ers→バイアウト→FA)とグレン・デイビス(マジック→バイアウト→FA)を加えて戦力を充実。フロントも優勝争いに本気。そんな両チームの今シーズン最後となる直接対決は、逆転すること21回、同点に追いつく場面は12回と、つかず離れずの良い試合。ハイライトはこちら

Lead Change ©NBA Entities
Curry vs CP3 ©FOX Sports ©NBA Entities
試合前のインサート情報では、クリッパーズのホームコート、ステイプルズセンターの直接対決1回戦(2014/10/31)のスタッツが紹介されていた。「PG対決に注目ですねー」みたいな感じで。両者のスタッツは、CP3が16得点、12アシスト、3スティール、8リバウンド、カリーが13得点、11アシスト、1スティール、5リバウンド。数字には出ていないけれど3Q終盤のクリス・ポール同点シュート、リードを5点差にした3Pがデカかった。

最終的には、ディフェンスとリバウンドと試合運びの巧さに勝るクリッパーズが13点差で勝利。シーズン成績、2勝2敗。

ちなみにポイントリーダーは、ウォリアーズがクレイ・トンプソンの26得点、クリッパーズはスティーブ・ブレイクの30得点(うち10得点が1Q)。差が出たのは、ベンチポイント。ウォリアーズの20得点に対して、クリッパーズは33得点。ウィリー・グリーンの13得点は嬉しい誤算。ダニー・グレンジャーの18得点(うち前半だけで14得点)。

グレンジャーとBig Babyが加入したクリッパーズ。ジャマール・クロフォードがケガから戻ってきたら…なんかホントにスパーズを脅かすかも。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。