Nuggets fall to Atlanta

2014/3/15 Nuggets 92 @ Hawks 97
マイアミからアトランタに移動しての連戦。序盤からミスが続き、結局ターンオーバー20。リバウンドを圧倒していても、FG成功率が上回っていても、こういう試合をしていると波に乗れない。ハイライトはこちら。

ホークスは、ポール・ミルサップ（24得点、11リバウンド）、ジェフ・ティーグ（15得点、10アシスト）、デマー・キャロル（11得点、10リバウンド）の3人がダブルダブル。ナゲッツは、タイ・ローソンが11アシスト、9リバウンドを記録するも得点は2点（FGは12本中0本）。

ファリード25得点の活躍、前夜に続いて好調なセカンド・ユニット、良いところもあったけれど、平均18得点以上を挙げるエースが2得点では、さすがに勝ちきれないかあ。

残り41秒、ナゲッツ1点リードの場面。苦し紛れのアンティックのアウトサイドショットが決まって1点ビハインド。その後、3Pシュートを放つも決まらず。

残り8.4秒、1点ビハインドの場面で相手のフリースロー。1本目が決まり、2本目が……外れたけれど、リバウンドを取ることができず……ほぼ終了。これはきっと采配ミスだ。フリースローが外れることを想定していたら、リバウンドが得意な選手をコートに入れていただろうし。スモールラインアップのままだったから。

最大21点差を追いつき、追い越したのに、勝ちきれなかった。残念な敗戦。