Spurs win streak to 13 without Timmy & Manu

2014/3/22 Spurs 99 @ Warriors 90
オラクル・アリーナでのゴールデン・ステート戦。ウォリアーズはこの日も右膝ケガでイギーは欠場。前回のオラクル・アリーナではダンカン、ジノビリ、パーカー抜きで勝ったけど（2013/12/19 Spurs 104 @ Warriors 102）、この日はダンカンとジノビリだけお休み（連戦のため）。

TEAM	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
SAS	32	18	26	23	99
GSW	22	25	22	21	90

ポイントは、1Qのターンオーバー。ウォリアーズ7つ（12失点）に対してスパーズ2つ（2失点）。ターンオーバーからの失点数がそのまま1Qの得点差に。1Qで二桁リードできたことで、試合の流れを掴めた感じ。「楽勝」という感じではないけれど、緊張感がありつつも、危うさはないというか。締まったゲーム展開。ハイライトはこちら。

2Qに追い上げられたものの、前半終了時点でスパーズの3点リード。

3Q途中で2度ほど逆転を許したけれど、いずれも次のポゼッションですぐに得点を入れ返し、試合の流れを渡さなかっ……どころか、3Qだけで9得点したベリネリの活躍もあって、7点リードで3Q終了。

4Qはダニー・グリーンが良かった。オフェンスでは4Qだけで9得点（3Pシュート5本中3本成功！）の活躍。ディフェンスでは、カリーからターンオーバーを誘ったり、自由に3Pシュートを打たせなかったり、効いてたなあ。4Qのスプラッシュ・ブラザーズは、3Pシュート2本で成功0本。レナード、ベリネリ、グリーンでしっかり抑え込みましたとさ。めでたしめでたし。